鬼瓦家守『鬼面』D(桐箱仕様)
古来より社寺や日本建築の屋根に「守り神」として設置されてきた「鬼瓦」。
三州地域の9人の鬼師達により手作業で造られた伝統の鬼瓦を現代風にアレンジしてダウンサイジングを行い、ベース板にはウォールナットを使用することで高級感を演出したインテリアとしました。
新築祝い等の贈答品に、自家用のお守りに、海外の方へのお土産に最適です。
また近年では、住宅様式の多様化により鬼瓦を飾る機会が減り、鬼瓦文化の継承が危惧されています。
鬼瓦家守は鬼瓦の作り手『鬼師』の伝燈を守る試みでもあります
作品紹介
使い手の思いやりがカタチに
鬼面本来の険しさを残しつつ、どこか愛嬌が漂う表情は眺めていて飽きることがない。また全体に丸みをつけ、柔らかさを表現することで幸福の願いを込めた。使い手に対する敬意と思いやりが作品の根底に感じられる作品。
鬼師紹介
"全ての工程に心をこめて"
半世紀に渡って培った経験と技術。三州鬼瓦界の生き字引のようなベテランだが、奢ることはなく、常に使い手の立場で考え、鬼瓦と向き合ってきた。「一から十まで全ての工程に心を込めて」。その志は確実に作品に表れるという。長年に渡って創り続けてきた中で、決してブレることのない信念。それがあるからこそ続けられるのかもしれない。
↓『鬼瓦家守』紹介ホームページ↓
http://www.onigawara-iemori.jp/index.html
※手作り品の為、タイミングによりお届けまでお時間がかかってしまう場合がございます。
※こちらの商品は桐箱仕様になります。