わんえこ Blog
2018/08/14 07:30
「鬼師」と呼ばれる9人の職人達が生み出す、室内に飾る『鬼瓦家守』
古くからお寺や神社、多くの日本の屋根に「魔除け」や「守り神」として飾られてきた「鬼瓦」。愛知県の三州地域の9人の鬼師達により手作業で造られた伝統の鬼瓦を現代風にアレンジしてダウンサイジングを行い、ベース板にはウォールナットを使用することで高級感を演出したインテリアとしました。
新築祝い等の贈答品に、お店や自宅のお守りに、海外の方へのお土産に最適です。
また近年では、住宅様式が和風から洋風・シンプルへの変化により屋根に鬼瓦を飾る機会が減り、鬼瓦文化の継承が危惧されています。
鬼瓦家守は鬼瓦の作り手『鬼師』の伝燈を守る試みでもあります。
